企業を継続し発展させていくために最も重要なことは、常に自社の経営体質の改善の方向性を見出し、どのような経営環境の変化にも適応できる経営体質の実現を目指すことです。そして、その中核をなすのが、中期経営計画です。
自社の存在意義、勝ち残るために目指すべきビジョンを鮮明にすること。そして、経営基本方針、全社経営目標、部門目標、経営数値目標相互のリンクを緻密に図り、目標達成に向けたプロセスを具体的に行動計画化した上で達成管理を行うことが重要です。中期経営計画は、このマネジメントサイクルを確立し、組織に根付かせることにより、目標達成の精度を高めて行く目標必達の仕組みでもあるのです。
さらに、毎年、自社を取り巻く経営環境の変化を分析し、中期経営計画をブラッシュアップすることによって、計画そのものの実現性の向上と経営幹部・管理者のマネジメント能力の向上を図るローリングプランでなければなりません。
強い経営体質の実現を目指し、クライアント様固有の事業環境に応じた中期経営計画の策定と推進をサポートいたします。
中期経営計画、事業計画 etc